日本のひなた宮崎県。天孫降臨の地宮崎県。
雄大で神秘的な高千穂峡。
宮崎県は明治の初めは鹿児島県でしたが、明治5年~6年は都城県で初代知事は薩摩藩家老、桂 久武でした。その後,再度鹿児島県になり今度は宮崎県になりました。
気候が温暖で日本のハワイと称され、熱海の次に宮崎は新婚旅行で賑わいました。今でも日南海岸は旅行者が多く、特に青島は亜熱帯樹林の青島神宮と鬼の洗濯岩が有名です、最近はパワースポットとして高千穂峡も脚光を浴びています。
島津の発祥は宮崎県都城市と知っていましたか?、武闘派で強い都城1番隊は有名ですが関ケ原の戦いで敵に鞍替えする裏切り藩に戦意喪失し的中突破して帰った佐土原藩島津義弘は有名です。
神話も多く古事記に出てくる話も多く高千穂の天岩戸、天照大神のお隠れになった岩戸を開ける話、夜神楽で毎年、夜通しで踊り奉納されています。
天孫降臨の地として高千穂の峰、坂本龍馬が日本で初めての新婚旅行で、逆鉾を引き抜いた事で有名です。海幸彦、山幸彦の話など数多く神話が存在しています。
物産も温暖の為に豊富です。2年連続日本一になった「宮崎牛」は3年連続日本一になりました。「マンゴー太陽のタマゴ」「鰻」「伊勢海老」「ピーマン」「胡瓜」「焼酎」は3年連続生産、日本一になりました。
「日本のひなた」宮崎へ是非一度、「おじゃたもんせ」宮崎弁(来てください)でした。
日南海岸、太平洋の青い海と鬼の洗濯岩で有名。
天岩戸神社
高千穂神社の夜神楽。イザナミノミコト、イザナギノミコト
[手力雄命]が天岩戸を開けたところです。
天孫降臨の地、高千穂の峰
堀切峠